プチパリ探し
2012年 05月 30日
「ひと月単位で景色が変わる街」といわれるほど建設ラッシュに沸くホーチミン市内。
でも、ふと道に目をやると東南アジアらしいこの風景。
近代的な部分と、東南アジアらしさが感じられる場所でもありますが、もうひとつ。
それを探しにメルパパに案内してもらいました。
19世紀後半の仏領時代にフランス建築家によって建てられた
ヨーロッパのデザインをとりいれた建築が
ホーチミンのあちらこちらに残ってるとのこと。
実はこのホーチミン、東洋と西洋が交差する素敵な場所なんです。
まずはバロック様式の優美なオペラハウスの市民劇場。
天使像や壁画など装飾が美しいです。
次は1908年建造のフランス風建築。
現在はホーチミン市人民委員会の本部として使用されており、
夜のライトアップがまたきれいです。
夜の散歩でも前をとおりましたが、うまく写真がとれず断念・・・
赤レンガ造りの美しい教会。
19世紀末にたてられたネオ・ゴシック様式の教会。
サイゴン教会です。
パパと二人での散歩。
メルとエイミーはそばにいないけど、結婚する前みたいだなと感じながら
街を歩いていると実はフランスの影響?
エスプリを感じる小物やフードがたくさん。
フランス統治時代がのこしたパン文化。
メルママがいったのは在住者のファンが多い創業10年以上のフランス風ベーカリー。
写真のサンドイッチ風なのはバインミーとよばれるベトナム版バケットサンド。
カフェ以外にも町のいたるところにバインミーの屋台が出ています。
こちらのお店でいくつかパンを購入しましたが、どれも絶品でした。
パパが一時帰国する時また買ってきてもらおっと。
次はベトナムコーヒーの紹介です。
フランス人がもちこんだコーヒー。
アルミやステンレス製の組み合わせ式フィルターで1杯1杯入れる方法が受け継がれ
コーヒー専門店や路上でもたくさんの屋台カフェもあります。
フィルターからポタポタ落ちてくる濃厚な液体。
香りがみちてきても我慢して5分。
おいしいコーヒーで散歩の疲れも癒されましたよ。
次回は、カフェ文化が根付いたこの街の素敵なカフェ紹介です☆
まだまだベトナム旅行記は続きますよ(笑)
でも、ふと道に目をやると東南アジアらしいこの風景。
近代的な部分と、東南アジアらしさが感じられる場所でもありますが、もうひとつ。
それを探しにメルパパに案内してもらいました。
19世紀後半の仏領時代にフランス建築家によって建てられた
ヨーロッパのデザインをとりいれた建築が
ホーチミンのあちらこちらに残ってるとのこと。
実はこのホーチミン、東洋と西洋が交差する素敵な場所なんです。
まずはバロック様式の優美なオペラハウスの市民劇場。
天使像や壁画など装飾が美しいです。
次は1908年建造のフランス風建築。
現在はホーチミン市人民委員会の本部として使用されており、
夜のライトアップがまたきれいです。
夜の散歩でも前をとおりましたが、うまく写真がとれず断念・・・
赤レンガ造りの美しい教会。
19世紀末にたてられたネオ・ゴシック様式の教会。
サイゴン教会です。
パパと二人での散歩。
メルとエイミーはそばにいないけど、結婚する前みたいだなと感じながら
街を歩いていると実はフランスの影響?
エスプリを感じる小物やフードがたくさん。
フランス統治時代がのこしたパン文化。
メルママがいったのは在住者のファンが多い創業10年以上のフランス風ベーカリー。
写真のサンドイッチ風なのはバインミーとよばれるベトナム版バケットサンド。
カフェ以外にも町のいたるところにバインミーの屋台が出ています。
こちらのお店でいくつかパンを購入しましたが、どれも絶品でした。
パパが一時帰国する時また買ってきてもらおっと。
次はベトナムコーヒーの紹介です。
フランス人がもちこんだコーヒー。
アルミやステンレス製の組み合わせ式フィルターで1杯1杯入れる方法が受け継がれ
コーヒー専門店や路上でもたくさんの屋台カフェもあります。
フィルターからポタポタ落ちてくる濃厚な液体。
香りがみちてきても我慢して5分。
おいしいコーヒーで散歩の疲れも癒されましたよ。
次回は、カフェ文化が根付いたこの街の素敵なカフェ紹介です☆
まだまだベトナム旅行記は続きますよ(笑)
by merurun-t
| 2012-05-30 22:20
| ベトナム生活☆